2022.04.01
床下の水漏れが心配な方は、原因と配管工事が必要かどうか気になるのではないでしょうか。
床下はなかなか見えないので、水漏れはかなり心配です。
そこでこの記事では、床下の水漏れの原因と配管工事の必要性について解説していきます。
▼床下の水漏れの原因と配管工事の必要性の有無
■水漏れの原因
床下が水浸しになっていれば、配管の破損と考えるかもしれません。
しかし、水漏れの原因はいくつもあります。
例えば、排水管の接続部分が緩んでいたりパッキンが劣化していたりが考えられます。
他にも、地形などによっては、雨水などで浸水している可能性もあるでしょう。
そのため、床下の水漏れを発見した時は、丁寧に原因を調べることが必要です。
もちろん、配管の破損による水漏れの原因もありますので、わからない時は業者に依頼しましょう。
■配管工事の必要性
排水管から水が漏れているのであれば、工事が必要です。
その理由は、床下とはいえ、放置すれば結露やカビ、菌の発生の温床となるからです。
そのため、床下の水漏れは決して放置しないようにしてください。
なお、配管の工事にかかる費用は程度によって様々です。
例えば、排水ホースやパッキンの交換なら5,000円程度で、排水栓や止水栓の交換なら1万円弱程度が目安です。
しかし、給排水管すべてを交換となると、20~50万円程度かかる可能性があります。
▼まとめ
床下の水漏れを発見した時は、すぐに対応することをおすすめします。
もし、原因がわからない時は、ぜひ弊社にご相談ください。
原因を究明して、適切な対応をご提案させていただきます。